大阪桐蔭野球部に見る、組織のナンバー2が生きる道
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注目のコメント
Pickありがとうございます。あまりメディアには取り上げられたくない有友先生なのですが、無理を言って、出ていただきました。見出しのままですが、いろんな組織でTOPになれないで愚痴ばかりいっている人、あるいは、監督の悪口ばかりをいって足を引っ張っている指導者の方々に、有友茂史氏の生き方から学んで欲しいです。組織をどう生かして行くかは、置かれた立場で、何をするか、どう生きるかであると思います。見戸先生も書かれていらっしゃいますが、気配りが素晴らしい方です。
おかわり君に、阪神の岩田/西岡選手が居ても甲子園に出られなかったことは知らなかった。大阪の予選はシードもなく1校しか出られない、全国でも最激戦区。今の体制で初めて甲子園に出たのが10年前。そこからほぼ毎回のように大阪予選を潜り抜け、甲子園で優勝4回という実績には恐るべきものがありますね。まさに、いじめのないPL学園を作れば凄い野球部になるという言葉通り。
選手がやりたい練習をやりたい時にやりたいだけできるようにするってもの凄く難しい。
一人一人ニーズもタイミングも違う。
選手をしっかり見て、先読みをする能力が凄いんだろうな。