米グーグル、ドローン配送を2017年に開始へ
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今日世界最大のドローンメーカーであるDJIの人に会いましたが、ドローンによる配送には非常に懐疑的だと言ってましたね。配送のように利用頻度が高いと電池の劣化が早くて相当なプレミアムをチャージしないとペイしないとのこと。また距離が長くなると電池の容量も大きくしないといけないが、そうすると重量が増えちゃうから、さらに劣化が激しくなるそうな。
個人的にも銃社会のアメリカでドローン配送はあまり現実的でないと思いますね。
注目のコメント
あくまで戸建てで人間による物流効率も悪く、門構えがしっかりしている米国ならでは、と思ってサービス特性を理解した方がいいでしょう。
日本は都心に限らず住宅街は密集しているので、配送効率もそれほど悪くはないですし、現実的ではない。
もちろん、マンハッタンなども。
とはいえ、物流の負荷軽減は課題で日本はコンビニ受け取りなど上手に集約チャネルを使いたいですね。ドローンビジネスの過激で面白いニュースが次から次へと飛び込んできますね！農業セクターにいる身としては、取れたての生鮮食品をドローンちゃんで直接消費者の食卓にお届けしたいなぁ。野菜や果物は、摘んだ瞬間を10とすると食卓に届くまでに鮮度が5くらいになってることがしばしば。おいしいものをみんなに食べてもらうためにドローンちゃんに活躍してもらうことにする！農業に限らず、ラストワンマイルが遠い流通構造にあるものは、全部ドローンの出番！薬なんかもいいねぇ。
柴沼さん、ミガキイチゴはい了解！できれば、摘み取りまでやってもらいます！
