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これからの時代に求められるのは「T型ではなくH型の人材」

クーリエ・ジャポン
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  • 株式会社マザーハウス 代表取締役副社長

    今、求められているH型人材。デザインとエンジニアリングとビジネスの領域を越境し、まとめられる人のこと。領域を横断し、高い知識を繋ぐことが出来る人のこと。

    ファッションの世界のみならず、全てのビジネスの世界でデザイン思考、そしてエンジニアリングに対する知識の重要度が増している。それはプレゼンテーションやコミュニケーションがビジネスを左右するようになっていると同時に、それを表現し作りあげるツールの複雑性が増しているからだ。

    世界の教育の現場でも人気がビジネススクールからデザインスクールに移っていると聞く。ビジネスのフレームワークはあまりにも一般化し、それを学ぶだけでは差別化出来なくなったこともある。

    今後はH型人材が重要だと言うのは明確。しかしこれは、全く文化の違う人たちをまとめるだけの知識や教養の幅広さ、コミュニケーション能力、何より人間力が必要になってくるということ。ビジネスパーソンに求められる全体レベルが上がることを意味する。みんな、頑張ろう…


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    弁護士(スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka)

    T型よりもH型。
    そのためには圧倒的な知識量が最低限必要になってくる。

    もっとも、「H型」という言い方は考えてみると誤っているような気もします。
    「H字型人材とは、強い専門性が1つあり、他の人の専門性と繋ぐ横棒を持ち、ほかの人とつながってHになるという“人と繋がりやすい”人材の像です。」
    とのことですが、それなら「ト型」人材では?
    「H型」としてしまうと、一人で複数の専門領域持っている人を指すのかと勘違いしてしまいました。


  • 東京工業大学 教授

    デザインの重要性は認めるが、現時点でビジネスやエンジニアリングと等価と位置付けて、十分に示されてもいないフレームワークを敷衍するのは早計だ。ここでいうビジネスやエンジニアリングの重要さも、MBAやMOTなどの専門職大学院の長きにわたる尺牘の結果だ。黎明期だからこそ、まずはデザイン教育の実効性を、イノベーションのボトムラインで丁寧に示していく必要があるのではないか。加えて、デザイン教育・研究者のキャリアパス、学問としての再生産のあり方を確立しなければならない。さもなくば、一過的な輸入学問のトレンドに終わる可能性もある。


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