ノーベル経済学賞、A・ディートン氏に 消費・貧困・福祉の研究
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文系学群が遅れているという意見があるが、そもそも海外は文系理系のカテゴライズが明確でないし、経済学はどちらかいうと理系学群に分類されている。
文系理系と分類することが、時代錯誤であり分類するがゆえに、十代の若いうちに多様な可能性を自ら摘んでいるのではないか?
注目のコメント
自分さえ豊かになれば良いという身勝手な活力が資本主義の原動力なので、そこに水を差すのは難しいだろう。では広がる格差を埋めるためにはどうしたらいいか?というと、やはり世界が連携して莫大な資産の子孫への相続を阻止することではないだろうか?
例えば1000万ドルを超える財産は国連が没収して富の再分配を行うとかしたら、貧乏人の子も金持ちの子も幸せになれるんじゃないかなあ?
経済学を学んだことのないドキュン系商人のたわ言でした〜wノーベル経済賞のみ日本人の受賞者がいない。おそらく日本人が経済学賞を受賞する日は、遠い未来だと思う。
自然科学系のノーベル賞の受賞者数は、2000年以降では米国に次いで日本は2番目に多いと言う。とても健闘している。一方、経済学は悲しい現状だ。それだけ、日本の経済学は、遅れている。いや、日本の大学の文系の研究が遅れているのだろう。憲法学者も酷いものだった。
僕は、文科省の文系改革論に大賛成だった。思いっきり創造的破壊を行い、新たな息吹を吹き込んで欲しかった。ノーベル財団が発表した授賞理由はこちらから読めます。
http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/economic-sciences/laureates/2015/popular-economicsciences2015.pdf