所得控除と非課税投資の両面でメリットがある、確定拠出年金
コメント
注目のコメント
確定拠出年金(401k)は60歳まで引き出せない、給付金額の変動リスクがあるといったデメリットもありますが、その一方で節税メリットが大きいというのがメリットですね。
掛金拠出時に全額所得控除の対象となること、掛金の運用時に運用によって生じた収益が非課税となること、年金・一時金の給付時に各々控除の対象となるわけですから。
2017年から個人型DCの加入者範囲の拡大で公務員や専業主婦の方も加入者となれる予定ですので、老後資金準備のための資産形成に役立つ制度だと思います。個人が何を選択するのか?選択するためには、制度を理解する頭が必要。この様な金融、税制に関するリテラシーは、高校でも触れてほしいし、家庭でも子供へ語りかけていく必要性を感じました。
子供世代の格差は、親の格差がもろに影響していると感じているので三人の子供を養育する責任の重さ!
今日も頑張ろう〜前職が確定拠出年金制度で、今の職場が企業年金。
解約するにも制度上出来ないと言われ、維持をするためによくわからない手数料が取られ続けるという塩漬け状態。正直、転職をする身としては退職金制度の方が良かったですし、非常に不便に思う部分もあります。