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ラグビー日本代表はなぜ「世界に通用する組織」となったのか~4年後が、いまから楽しみだ

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注目のコメント

  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    ラグビーはニワカですがエディー・ジョーンズHCの持っている勝者のメンタリティーが日本代表に注入されたのが一番大きいかと。
    「これだけできれば世界で勝てる」という確信に基づいて、そのレベルを具体的に選手にイメージできる形で提示し、全力でそこまでもっていく情熱をもっている指導者が初めて日本代表に現れた、といったところでしょうか。


  • negocia, Inc. 代表取締役

    メディア含め、ファンも含め、4年後まで強化を追い続けているか、私は楽しみです。
    嫌みではなく、本当の強化はお祭りだけ騒ぐ事ではないのがスポーツだと思います。
    ましてや、エディーコーチも4年後のメンバーも今回同様のハードトレーニングができるか?が懸念でもあり重要だと話しています。
    メンバーも半分近くは入れ替わるという現実の中、一過性のブームで終わるなら、多分今回が最高到達点になるでしょう。


  • 製靴業

    成功の要因。
    まず、エディHCの出自・経歴などこちら
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA_(%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3)
    彼は日本ラグビーに全く関係ない段階で、妻は日本人、祖父は日本人。
    世界トップクラスの指導者が日本に来た理由の一つに血縁は外せないだろう。
    これは大きい。トップによって組織は大きく変わる。
    この事実は皆さん納得されると思う。

    次に、実際のエディの指導力を示すのがこちら
    http://number.bunshun.jp/articles/-/523686?page=2
    彼は数字を並べ上げ、選手たちを納得させた。
    キーワードは「攻撃ラグビー」と「S&C」。
    数字を論拠に目指すべき方向性を示す、これも皆さん常日頃から実践されていることと思う。

    ただ、一番重要なのはもちろん選手たちだ。
    エディは選手たちと徹底的にコミュニケーションを図り、
    どんなに細かいミスや課題についても原因究明を怠らなかった。
    その上で一つ一つクリアしていき、選手たちを納得させ続けた。
    「ディテールが勝負を決める」
    これは元日本サッカー代表監督トルシエの言葉だが、これも現代ビジネスに完全にあてはまる。
    細かいミスも減り、また修正していく能力を身につけた組織の力は強い。
    また、ワールドカップを指導者として経験した事のあるエディには、
    その強さを本番にピークにもっていく術を体感していた。

    前回大会まで通算で1勝、今大会だけで3勝。
    何が変わったと言えば、HC人事しかない。選手のレベルは大きく変わっていなかったのだから。
    またそのHCは、ビジネスにも通用する理論と、トップクラスの経験の持ち主だった。これこそ全て、と考える。
    よって4年後、といわず直近でありかつ最大の課題はエディの後任。
    選手たちがこの上ない結果を出したのだから、
    日本ラグビー協会の手腕に注目される。


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