世界1・2位ビール連合誕生で アサヒ、キリンに“棚ぼた”好機 - Close Up
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注目のコメント
独禁法にひっかかる地域が出てくることによって、新たな再編の種となる事業売却が行われるというのがチャンスになるとのこと。
たしかにこの連合が強い地域は日本企業があまり入っていけてないところだと思うので、そこを拡大できれば、業績拡大のチャンスがあると思う。ビール業界も面白くなりそう。
ABインベブってどこだろうと調べてみたら、バドワイザーを販売しているのか。
バドワイザーも買収している。
SABミラーはもともとアフリカに本社と工場をもっていたため、アフリカ市場には一番の優位性をもっている。(今でも利益の27%はアフリカ)コカ・コーラ関連飲料の生産もアフリカでしているため、チャネル@アフリカは充実してそう。
日系ビールメーカーはアジア市場のシェアをどこまで拡大できるか。
「世界シェア1、2位は中国のビール」らしい↓
http://japanese.joins.com/article/835/200835.html
個人的に気になるのは地ビールやチャネル限定のビール。
・飲食店限定の国産プレミアムビール「ガージェリー」
http://www.gargery.com/
バリューチェーン(製造〜取扱店)全体をWeb上で見える化している。
日本の地ビールは、ガージェリーのプロモーションを参考にするといいのではないかな?ビールメーカーがここまでの時価総額を誇っているとは知らなかった…世界6.7位あたりに食い込む超巨大企業となる。しかし国内メーカーの現状の市場にはさして影響無さそうだけどな。