IT、都市、ヘルスケア、あらゆる領域で人工知能と人間が共創する未来
IBM | INNOVATION INSIGHTS
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ゼロからイチを創ること。それがこれからの人間に最も求められる思考。1を10にしてクリエイティブだと勘違いしていると淘汰されていく。
「『フレーム』は人間が設定し、人工知能は『フレーム』のなかで考えます。『フレーム』を柔軟に変化させて考えるのは人間の力で、人工知能にはその力はほとんどありません」AIブームは、これで3回目。かつての科学技術庁未来予測では、社長や裁判官の仕事もなくなると、された。二回目のブームは80年代。自然言語処理は難しい。
AIは、金融と相性がよく、すでに、アナリストやファンドマネージャの仕事は奪われつつある。
外資アナリストのレポートは、AIが書いてますね。
ファンドマネージャ時代、AIと戦っている辛い実感があった。AI自身がまだ老練でないので、しばらくは、市場の乱高下を助長するだろう。人工知能と人間の最大の差は「意識」あるいは「概念認識」の有無だろうと思います。人間が瞬く間に脳で処理して導き出している、ある種の「経験則」「常識」「知識」「概念」といったものは、ディープラーニングでも(現段階では)完全に再現できるものではないようです。だからこそ、人間と人工知能の「共創」が可能なんだと思います。そんな未来を描いていきたいですね。
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