奨学金から塾代、生活保護費減らさず 厚労省が見直しへ
朝日新聞デジタル
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分からなくもないですが、学校教育だけでは足りないのでしょうか?
私も裕福ではなかったため、塾は1度も行かずに大学まで出ました。
もちろん高校では最低限のお小遣いはもらいましたが、ちょっと贅沢したければ短期のアルバイト。
子供への投資、は批判しにくいですが、私は国公立の教育しか受けておらず、不便もしていない、学習量も不足していたと感じていないので反対です。これは正しい方向。教育機会の不平等は貧困の連鎖の要因の一つであるが、それが改善される方向に向かうことが期待される。あとは大学等へ進学する際の給付型奨学金が充実するというのが今後の課題だろう。いずれにせよ、経済的事由で若者たちが学業の継続を断念するという不幸は断ち切れねばならない。
柴山大さんの反対意見が傾聴に値する。↓
「分からなくもないですが、学校教育だけでは足りないのでしょうか?私も裕福ではなかったため、塾は1度も行かずに大学まで出ました。」
ちなみに、僕も柴山さん同様、塾や予備校には、ほぼ一切行かなかった。しかも全て国公立だ。殆どお金がかかっていない。そもそも生活保護を受けていない人も、塾や予備校に通わせるのは大変かもしれない。生活保護受給者のみ厚遇するのは、どうかと思う。
こういう施策よりも、人手不足の世の中なんだから、生活保護受給者に就労意欲を喚起させる施策の方がよっぽど必要だと思う。