日本代表は下降局面。評価のものさしを変えるべき時が来た
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野球取材のため試合は見られていないが、夜のスポーツニュースをはしごしていて、本田のFKについて、カンボジアより上位クラスのGKなら止められていたことにどの局も言及しないことに違和感を抱いた。日本代表の下降局面を止めるためには、メディアのレベルを上げていくことも不可欠。
さて、この中でシンガポール戦とカンボジア戦の両方現地で見た人は何人いるのか?
私は目線はプロではありませんが、両方の試合に違いを感じなかった。たまたま本田のシュートが決まったか、決まらなかったか。
特にカンボジアは負けが分かっていても引いていたので、両方の試合の展開はそっくりでした。
下降線、なのか、上昇曲線でないだけなのか、判断は難しいですが、明らかに衰えた長友を超えることができないサイドバック陣はダメだったのはよく分かりました。
そして、アジアの戦いと世界の戦い方を変えなければいけない日本の立ち位置の難しさを改めて感じたので、この2試合では正直判断するのは時期尚早だと思えるくらい材料が揃っていないと思います。
ただ、日本には短期的な結果でのスポーツ評論家が多すぎる。ジャーナリスト含めて。対アジアとしてどう見るか、ですよね。
余談ですが、9月の中旬にイタリア行くので、ミランvsパレルモ見てきます(^-^)