クリティカル・シンキングの3つの基本姿勢: テクニック以前に必要なこと
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考え方のテクニックの前に、必要な3つのこと。
1)目的の明確化。「なんのために考えるのか?」
2)自分を客観視する訓練。「待てよ、もしかしたら間違っているかも」
3)思考の持続力。「本当に正しいのだろうか?何が本質なのだろうか?」としつこく考え続けること。
とても重要だと思う。クリシンの本も読んだし、体験授業は昨年いきました。
うちの業界には適用できないわ。。とショックを受けてアンケート書くのも忘れてとぼとぼと帰った苦い思い出があります。 給食業務の現場では毎日3〜4回・365日稼動しているので前々からの綿密な打ち合わせとか、後のフィードバッグの時間がないのです。
福原様: 貴重なご意見ありがとうございます。 現場で打ち合わせ等が長引くと、自分も含め皆作業に戻りたくてジリジリしていて余裕のなさを感じます。
グロービスで見聞きした話は職場の人達にもするのですが、皆さん「私には敷居が高くて。。」という反応をされます。 私はかなり浮いた存在なのです。ちょうど東日本大震災の時にクリティカルシンキングを学びましたが、自分にとっては非常に有益な学びでした。
Uchinoさん
当社も配食部門があるので、お気持ちはわかります。会社の研修の一環で強制的に受講させても難しいと思いますが、自分と近いベクトルの同僚を数人参加させるだけでも、充分に組織を変えていく効果はあると思いますよ。
追記
大丈夫です。自分も浮いてます!
というか、NPのユーザーのほとんどの方とお会いしたことないですが、皆さん基本的にエッジが立っているので、組織内できっと浮いているのでは。(笑)
でも、すべき事に気づいたのだったら、変わらないままよりは挑戦する方が、後々で悔いは残らないと思いますよ〜。集団に変化を起こす事は大変な労力が必要なのは充分に承知しております。
まずは自分のできる範囲内で少しずつ変えていけば良いんじゃないでしょうか。