グーグル、「OnHub」を発表--スマートホーム時代のWi-Fiルータ
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AppleにはBonjourというものがあってですね。
バッファロー製品にもAOSSというものがあってですね。
やっとGoogleも来ましたか。というお話。
勝手な予想ですが、OnHubが狙うのはGoogleアカウントとネットワークアカウントのシンクです。Gmailアカウントさえあればアカウント単位でネットワーク接続を許可したり、あるいはホームネットワークの管理権限を付与したりできるというようなイメージです。WindowsのWORKGROUP的なものですね。
日本の家電メーカーもハウスメーカーもこういうところが全く理解できていない。機器の管理や拡充をメンテナンス業者が有料サポートを行う前提ではハードルが高過ぎるしメリットが殆どなくなる。
スマートハウスやIoTの旨みは、レゴブロックのように自分でネットワークや住環境を任意のレベルでスマート化できること。モノのオブジェクト指向化です。ソフトウェアがそういう設計思想なのだからモノもそういう設計じゃないと世界の市場には食い込んで行けない。
注目のコメント
中国の無線LANといえば、この記事で言及されているTP-Link. 深圳の会社のようです。機能は高いです。
http://i-zerobiz.com/2014/08/05/tp-link_201408/グーグルのIoT戦略の一環ですね。非常に便利になりますが、すべてのデータはグーグルに収集されるので、嫌がる人はいるでしょうね。
私はこういったスマートホーム化の流れは大賛成です。