あの石黒浩教授にサシ飲みインタビュー! ロボット社会における食の未来はどうなる? - メシ通
コメント
注目のコメント
石黒先生の記事は,まず写真が本物かどうかが気になってしまう(笑)
面白いインタビューですね.食とロボットでここまで語れるとは.しかもやはり発想が独創的.「食に関するロボットってね、ごはんを作るロボット、ごはんを食べて味がわかるロボット、食べられるロボットって3通りあるんですよ」この時点で面白い.食べられるロボットいいなぁ.アンパンマンみたいだけど.
このインタビューは時をおいて何回か読み返したい.
(追記)
仮に自分が「食と触」というテーマを与えられたとして,なにか話せるかなぁと考えてしまった.3つ話すとしたら1)噛み心地としての触,2)喉越しとしての触,3)手触りとしての触 みたいな感じかなぁ.なぜ,外はカリッと中はふんわりが好まれるのかとか.「食に関するロボットってね、ごはんを作るロボット、ごはんを食べて味がわかるロボット、食べられるロボットって3通りあるんですよ」
まるでマッキンゼーのコンサルの如く瞬時に3通りに分類するとは恐るべき人です。それも食べられるロボットという異次元的発想力も有しているとは…
自分そっくりのアンドロイドが食べられちゃうのは嫌ですね。ぞわっ頭っからフルスロットルな斜め上っぷりにニヤニヤして、
>だって食べてみたいと思わない? ロボット。食べてみたいでしょ。
で、腹筋が崩壊しました。食べたくありません。笑
でもその後はお腹痛いながらも深い話。
>主観と客観の間が食なんです。
>主観と客観を入り乱れさせることを対話っていうんです
からの、コミュニケーションと食のくだりに思わず膝を打ちました。
いや〜面白かった。こういう話大好き。妄想混じりの知的好奇心が刺激されます。石黒先生をNPで取り上げてください。ぜひに。