フランス:中東で繰り広げる「二枚舌外交」のしたたかさ
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2006 当時フランス・イランは経済的に蜜月。
2013(経済制裁開始後)貿易額が著しく低減。フランスとしては貿易額回復を望んでいた。
2015.5 GCC首脳会議にフランス首相出席。アメリカより期待感を得られたから。ここでイランに対し「強欲国」と表現。
2015.7.14 イラン核開発制限の代わりに、欧米6カ国による経済制裁解除
2015.7.29 フランス外相イランへ(ドイツ・イタリア外相はすでに訪問済)
つい数ヶ月前まで辛辣な表現や強硬姿勢で敵対感を演出していたにも拘らず、経済制裁終了後即座に転身しイランに媚を売りに行くしたたかな外交術。
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