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球場の華。売り子ビジネスが象徴する「セ・パ」の明暗

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  • スポーツライター スポーツライター

    今季からの変化は他にも。5回終了時にダンスの時間があるのですが、スタンドでは売り子さんたちも踊っています。結構みんなマジメに、そして一生懸命踊っています。そして、名札もつけるようになりました。
    売り子さんたちは歩合給の割合が大きいと聞きます。個性を押し出すことで売上増につながれば、球団はもちろん、働く彼女(彼)らにとってもプラス。WIN-WINの関係が成り立っていると思います。


  • 野球ブロガー

    文中の後半に「球団と球場の経営の一体化」の話が出てくるが、現在のスポーツビジネスにおいて、これが根幹を成していることは、日米の球団経営に詳しかった帝京大学の故・大坪正則氏の著書『パ・リーグがプロ野球を変える 6球団に学ぶ経営戦略』を読むと、良く分かる。

    NPBでこれに真っ先に着手したのは楽天。新規参入時、県立宮城球場の改修費を球団側が負担する見返りとして宮城県から球場内の営業権の譲渡を受けることに成功、これにより球場内の飲食販売・グッズ販売・広告看板収入等が球団側に入る道筋をつけた。このことが大きく(また選手年俸も少なかったため)参入初年2005年は黒字経営に成功。大坪氏は同書で「球団経営史において、ボストンの茶会やバスティーユの監獄襲撃と同じ効果」だったと書いている。

    2005年以来、パリーグでは楽天の成功を起点に各球団「球団と球場の経営の一体化」を進めてきた。これが経営の基本だと良く熟知しているため、また昨今の多様化するアイドルブームと相まって、売り子アイドルの発想がパリーグで誕生したのは、本稿筆者・田尻氏が指摘するように、ごく自然なことだと思う。一方、セリーグは・・・ry。

    この10年、球団と球場の経営一体化を進めてきたパリーグだが、依然として多くの球団が親会社の補填なければ成り立たない赤字経営であることも現実だ。数年前にパリーグは映像権利やマーケティングを共同で行うPLMを設立して、台湾などアジアに映像販売するなど、次なる活路を模索しているけれども、いまだ道筋が見えていないのも事実。パリーグの新たな取り組みに今後も注目していきたい。

    ◎【書評】 大坪正則 著『パ・リーグがプロ野球を変える 6球団に学ぶ経営戦略』(朝日新書)
    http://tan5277.blog104.fc2.com/blog-entry-396.html


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    球場と球団は一体経営でないと厳しいよ。


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