“現金大国”アメリカ「モバイル決済」利用率はまだ14%
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注目のコメント
Apple payが昨年10月に始まったことを踏まえて、「Apple PayやGoogle Wallet等のモバイル決算を利用した経験がある者は全体の14%に過ぎない。」という事実をどうとらえることが適切か悩ましく感じます。また、「この数字はスターバックスが昨年10月に行った調査結果ともほぼ合致する。それによると、スターバックスの店舗の決済のうちモバイルアプリでの支払いは約15%という結果だった。」という点も同じくくりで考えてよいのか悩ましく感じます。
Apple pay
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Apple_Pay皮肉記事。これが正しい。ただし、アメリカは現金大国ではなく、クレジット大国であり、モバイル決済後進国。
日本はモバイル決済大国だとは、ガラパゴスだと言いたい日本人の壮大な自虐ネタも含んでいます。
Suicaだけでどれだけの「決済」が行われているのか、少なくとも日本人はApple Payとかで大騒ぎする事ではないと、常日頃から思うのです。。現金はファーマーズマーケットで使う。あと小銭はたまにコインパーキングで使う。あとはチップの支払いとか?ホテルのバレーパーキングとかで2ドル渡したりする。
たまに小切手を好む人たちもいるにはいる。料理教室の先生やペットシッターなどの個人で事業を営む方達は現金もしくは小切手での支払いを要請してきたりもする。カード不可。
自分の生活顧みても95%の決済はクレジットカードで決済してる。現金は預金口座からは全然引き出さない。
アメリカ最大の謎はPay by phoneがかなり一般的であること。セキュリティが怖いとか言いつつ、電話で口座番号とソーシャルセキュリティーを入力して(または口頭で伝えて)引き落としてもらう形で支払うのは躊躇がない。これは本当に不思議。
あと大手スーパーでは既にApple Payなども使えるようにはなっている。が、確かにあまり見かけないかも。