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コメント


注目のコメント

  • 荒川 拓
    コンサルティング

    不振ではないけれど、カテゴリの変遷を見ても、ゲームが大きく変わっているんだなとは感じます。

    ブランドそのものの声の大きさが問われているという指摘はその通りで、その点、日本はやや不利な気もします。主観ですが、日本って製品やサービスの細かな違いへのこだわりが強い一方で、欧米に比べて「ブランド買い」が少ないんじゃないかと思う時があります(もちろん、京都のゲーム会社のように、世界に通用するブランド力を持つ企業もあると思います)。

    外資系メーカーの人に話を聞くと、「日本は消費者の眼が厳しい」と言います。こだわりが強い日本人に対して、1個の商材単位、1回のキャンペーン単位で差別化すれば、短期的には売上は伸びるかもしれません。でも中長期的には、その企業のファンを作ること、そのためにはブランド強く一貫した自己主張していくことが必要なんでしょう。日本に合った「自己主張の仕方」を、考えていきたいです。


  • 村澤 典知
    パーソル

    記事中にあるように、受賞作品数や国別順位といった量的な観点では、そこまで日本のクリエイティブは不振と嘆く必要はないかも知れないですね。

    ただ、質的な違いを見ると歴然とした差を感じてしまいます。

    アイディア中心で統合ソリューション的な作品が少ない、テクノロジーの先進性が強調され、"Beyond the screen"化されたものが少ない、ブランテッドなコンテンツはあるが社会課題に紐付いたものが少ない、など。

    クリエイティブの場合、コンテクストに合わせたローカライズは重要なためそれでもいいんじゃないのと思う反面、やはり日本企業がグローバル化していく中で、国別にローカライズするだけでなく、グローバル共通で刺さる骨太なクリエイティブも諦めないで追求してほしいと思います。


  • Fujimura Yoshimitsu
    Cybozu.Inc /サイボウズ式 編集長

    ブランド側の強い自己主張が、コミュニケーションの形や仕掛けを変えれば受け入れられるようになっているというのには驚いた。ブランド側の言いたいこと、伝えたいことと、生活者が受け取りたい、動かされたいと思うことがしっかりマッチすればアリなんだな。ブランド側はいっそう、自社のブランドとは何か? を突き詰めていくことが必須だなぁ。


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この記事の著者 / 編集者


  • 佐藤 達郎

この連載について


デザイン・ウォーズ
企業戦略のなかで「デザイン」の重要性が増している。イノベーション創出手法としてスタンフォード大発の「デザイン思考」が注目を集め、マッキンゼーはデザインファームを買収。見た目や形だけでなく、体験や戦略設計へとデザインの意味や領域が拡張している。今なぜ、「デザイン」なのか? 世界的潮流の一端を紹介するとともに、デザインと企業を取り巻く新たな動きを追う。
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