与党の一角である公明党にとっては、今回の安保法制に創価学会員の理解が得られないことに苦悩しているという。法案の奥にある本質(中国を仮想敵国としている)が分かれば、それも無理からぬ話だろう。記事にある「公明離れ」の動きはまだ一部に過ぎないが、公明党の対応は今後の波乱要因にはなりうるだろう。
門外漢からみますと、国立戒壇の実現のため憲法改正して政教一致を目指すのが分かりやすいといえば分かりやすいです。法華経をベースにした統治ですかね。実現するかどうかはともかく…。
公明党の、組織運動票は手堅いぶん、離れるとなると 怖〜いだろうな。
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