パープレキシティAI、新たな資金調達で評価額80億ドル目指す-報道
AI要約
- 1人工知能企業パープレキシティAIが新たな資金調達を開始し、評価額を80億ドルに引き上げることを目指している
- 2約5億ドルの資金調達を希望しており、条件は変更される可能性がある
- 3ソフトバンクグループのビジョン・ファンド2は、今年30億ドルの評価額で出資していた
コメント
注目のコメント
AIについては新興含め様々な企業がテクノロジーのアップデートと共に、ユースケースのアップデートを行っています
AIによる検索もそのユースケースの一つですが、今後は何かしたい。と思ってお願いするだけでAIが様々なことをこなす時代になっていくでしょう
そういう意味では入り口はAI検索のようなものとなるでしょうし、その先具体的に実行をするAIや特殊な処理を行うAIなど様々なものが出てきそうです最近社内検索機能も追加されたPerplexityが、さらに追加調達を企図しているとのこと。Googleの対抗として話題になり、またGoogleのイベントでも名前が出たことで更に勢いを加速。またインド出身CEOのAravind Srinivasは同Google CEOのSundar Pichaiの同郷とのこと。有料版ユーザーも劇的に伸びている一方で、著作権の問題等論点も。今後“ググる”のあり方がどう変わっていくか、そしてその周辺領域がどう変わっていくのか、今回のラウンドリード投資家の同行と合わせて目を離せない。
(最近発表された新機能)
https://www.perplexity.ai/hub/blog/introducing-internal-knowledge-search-and-spaces最初Perplexityの存在を知ったときは「GPTに負けるでしょ…」と思っていましたが、意外と生き残りそうですね。
Google以外にもBrave、Safari、Yahoo!のような検索エンジンが残っているように、GPTが王座を手放す気はなくても、その周辺をPerplexityやClaudeが取る可能性は全然あるなぁ、と思いました。