ハマス急襲から1年、イスラエル軍 ガザで4万超の標的攻撃
AI要約
- 1イスラエル軍はハマスの攻撃から1年でガザを4万回爆撃し、4700のトンネルを発見、1000のロケット発射基地を破壊した
- 2726人の兵士が死亡し、4576人が負傷、30万人の予備役を招集した
- 3ガザでは約42,000人のパレスチナ人が死亡し、ガザの武装勢力の指揮官たちが多数 exterminatedされた
コメント
注目のコメント
米国政治家がイスラエルロビーに逆らうことが出来なくなったのは、カーター政権以降ずうっとだそうです。
やり方は統一教会や国民会議と同様で、彼らの協力があれば選挙に確実に勝てるので逆らうことが出来なくなりました。
日本と違うのはイスラエルロビーはメディアも全て掌握しているので、ロビーに逆らえば、「反ユダヤ主義」という「ナチスと同じ非人道主義者」というレッテルを貼って社会的生命を奪ってきます。
日本は、米国の言いなりで、停戦反対を世界に示してきました。
ところで、イランのイスラエルへのミサイル爆撃は驚異でした。
人の意見でなく、事実を見れば、かなりの数のミサイルが着弾しており、イスラエルの迎撃システムが機能していませんでした。
イスラエルの迎撃システムアロー2、3は、時代遅れの米国製パトリオットよりましですが、イランのマッハ15で飛ぶ極超音速ミサイルのファハタ1を見つけて追いかけることが全く出来ない事が明確になりました。
これをみて、中東諸国は「勝てない」と76年間あきらめてきたイスラエルに対して「勝てるかも」と意識が変わったようです。
日本にとっても大きな教訓です。
日本が防衛費を増やして買おうとしているトマホークはマッハ2しか出せない役立たずですし、日本にあるパトリオットも、中国や北朝鮮は極超音速ミサイルを標準装備しているので、有事の際には何の役にも立たないことが今回のイラン爆撃で明確になっています。