飽くなきAI電力需要、巨大テックが急ぐクリーンエネ開発
The Wall Street Journal
84Picks
コメント
注目のコメント
生成AI登場の少し前には、テック大手各社は脱炭素の先行者でした。2030年にはカーボンニュートラル達成と言っていた気がします。
現在それ以上に脱炭素の取り組みを加速していますが、設備投資の急増に追いつけません。AIモデルの巨大化は、いずれ電力問題が制約になるかもしれません。
地熱発電は安定したベース電源として期待です。日本は潜在的な地熱ポテンシャルは高いのですが、ほぼ国立公園にあるのと、温泉枯渇の懸念から、あまり進んでいません。
深度5km500℃の超臨界地熱発電に期待したいです。データセンターを宇宙に上げ、エネルギーは24時間の太陽光発電で賄い、低軌道インターネットを経由して利用する形がベストだと思います。
データセンターを深海に沈めたり、北ヨーロッパの極寒の土地に設置するなど、各社様々な施策を試していますが、地球にデータセンターがある限り、エネルギーを賄えても排熱の問題は解決しないため、もっと俯瞰した解決策が必要だと思います。