【富永京子】社会運動と企業行動のクロスポイントを探る
ThinkVertical:脱炭素のリアル
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注目のコメント
社会運動はデモやストライキのように「NO(否定)」を突きつけるイメージがある。そのこと自体は心理的安全性と両立するし、環境変化への適応や建設的な議論のためにも必要だと思います。
前編に書かれていた宝島とビックリハウスのロックの捉え方がわかりやすかったけれど、受け取り方の多様化(個別化)が集合的な政治や運動への冷笑に向かうのだとしたら、なにか新しい回路で外にある「公共」に接続しないと、対立疲れがエコーチェンバーを強化し、それによって外部との対立がますます激しくなるような嫌なループが起こりそうです。
富永さんが言うようなライフスタイルに根ざした活動やタッチポイントをつくることで、新しい回路を増やせるといいなと思います。富永京子さんへのインタビュー後編を公開。いわゆる「若者の政治離れ」にまつわる前編の話を受け、社会運動の現在と、企業がそこにコミットする可能性について伺いました。
気候変動においても企業の社会的責任が問われるいま、示唆に富む内容になっているかと。ぜひご一読を。