被災地に、途上国に。 一過性の支援ではなく、地域に根付く産業を起こしたい

コメント

注目のコメント

• 白鳥 俊哉

  フリーランス 講師

  ・2015年07月18日

  特に地方公務員を志望している学生に読ませたい内容です。地域活性化を口にするのは簡単ですが、その具体策を考えるヒントになりうる内容を含んでいます。
  
  地域を再生するのは、一過性ではない、地域に根差した、雇用を生む産業であるという視点はぐうの音も出ない正論です。一過性のイベントや商品では本当に地域経済は活性化しません。長期的な雇用を生む産業を作るという作業はリスクも大きく、軌道に乗るまでは荒野を開拓するような根気強さが求められます。ただ、その産業が軌道に乗ればそのオリジナリティが地域経済の競争力にもつながります。
  
  追記：7/18　0:35
  この事例に関しては評価が分かれているようですね。学生に薦めるのはやめた方がよさそうです。地域経済への視点だけ盗むというところが妥当かもしれませんね。
• 木下 渉

  Spir, Inc. プログラマ

  ・2015年07月18日

  単なるコストカットのための企業進出のような、代替可能な産業ではなく、代替不可な産業を目指しているとのこと。田舎出身の人間としては、道は険しそうですが、頑張ってほしい
  
  うーむ…鈴木さんのコメントが気になりますね。
• 奈木 れい

  電通 電通若者研究部 研究員

  ・2015年07月20日

  こういう記事を拝見する時、いつももっと深く知りたい。と思うのは、「何度も諦めずに取り組み」といった表現で、そここそが、出来る人と出来ない人の最大の違いなんだろう、と個人的には感じている。
  どんな感情が彼女を動かして、どんなアクションをとったのか、是非もっと知りたいですね。