マクロ環境からすれば、今回の利上げは不可解ということでしょう。 物価の第一人者である東大の渡辺勉先生が今回の利上げを否定していることからも明らかです。
国債金利は1年物が0.25%、2年物が0.36%です。この意味は、1年間は利上げなし、1年半先に0.25%の利上げ、を織り込んでいるということです。
7月の利上げは円安対策。米国政策金利の引き下げで今後円高に振れていくので当面様子見でしょう。
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