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衝撃的な「日銀の突然の利上げ」で市場は大混乱…「円高ショック」で「恩恵を受ける銘柄5選」「ダメージを受ける銘柄5選」を実名紹介

現代ビジネス
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注目のコメント

  • 辛坊 正記
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「円高、円安、どちらにも進むシナリオを想定しておくことが賢明といえる」、「円安と円高の恩恵を受ける銘柄をポートフォリオに組み入れておくことが重要」 (@@

     円高、円安が企業に与える直接的な影響は書かれている通りで、そこにだけ注目するなら「銘柄5選」に違和感はありません。しかし、ここに書かれているような情報と予測は既に株価に織り込まれているはずで、今後の株価を決めるのは、今は未だ相場に織り込まれていないこれから出て来る新しい情報です。FRBの利下げが現時点での大方の予測より早まるか遅くなるか、日銀の利上げが現時点での大方の予測より早まるか遅くなるか、といった類の新たな情報もその一つ。

     そうだとすると、これから更なる円高に動きそう、という多くの人が現時点で持っているだろう感覚も、既に今の相場に織り込まれているわけで、現時点で公開されている情報を如何に緻密に分析しても、今後の相場の方向性と転換点を確実に読んで当て続けることは神ならぬ身には不可能です。そうだとすると、預金の長期的利回りは社債等の利回りより低く、社債等の長期的な利回りは株式より低い。その反面、一定期間内の損益の振れ幅は株式、社債等、預金の順に小さい、ということを念頭に、自分にとって最適な資産配分を考えるほかありません。

     儲かる銘柄を教えてくれるかの如きキャッチなタイトルですが、肝は冒頭に抜き出してところにある、つまり、相場を確実に当て続ける方法はないから適切にリスク分散されたポートフォリオを作りなさいという極めて常識的な提言がなされているのだろうというのが私が受けた印象です f(^^;


  • 木下 智博
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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    金融ライターの鈴木氏が、10銘柄について円高・円安によるメリット、デメリットを具体的かつ平易な言葉で書いていることに好感を持ちました。個別株の投資をする際には、こうした地道な収益特性分析から入らないといけないのですね。

    記事の最後に、WSJ社説を引用しつつ、日本銀行の長きにわたる金融緩和が、現在の日本経済にもたらしているリスクについて警鐘を鳴らしておられる点は、傾聴に値します。「わかっているよ、そんなこと」と反発せずに、最後までご一読を。


  • 永濱 利廣
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    米経済の腰折れ懸念が高まった要因も結構大きいと思います。


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