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ダイモン氏が次期米大統領に提言、経済界から閣僚起用を-米紙に寄稿

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注目のコメント

  • 木下 智博
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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    ダイモン氏のご発言は、「水平線上に見える嵐」など使う表現が格好良いけれども、大袈裟が行き過ぎる印象があります。さしづめ米国版の新浪さんと言ったところですかね。
    ダイモン氏が「米国は第2次世界大戦以後で最も複雑な地政学的状況に直面している」と言うのには、強い違和感を覚えます。朝鮮戦争後、89年のベルリンの壁崩壊までの30年余りの冷戦期の米国の置かれた状況のほうが、よほど恐ろしかったです。この間に、世界を核戦争に巻き込みかねないキューバ危機がありました。また、9.11同時多発テロ直後の米国民の精神状況も、今から振り返るとかなり異常でした。

    米国は南北戦争を闘った国。分断を乗り越え統合し、再び党派的な分裂、政策競争を繰り返す「分断グセ」によって成長、発展してきました。ダイモン氏は、ご存じのはずでしょうに。


  • 佐藤 元則
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    NCB Lab. 代表

    これぞ真のリーダー。国家を憂い、結束を呼びかけました。相手を非難し、おとしめることに集中する大統領選挙は、憎悪と分断しか残しません。経済からの閣僚起用提言は、これを警鐘するための道具ではないでしょうか。


  • Koya Keizo
    Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

    ジェイミー・ダイモン氏の意見に強く同感します。次期米大統領が誰であろうと、国家の分断を解消し、地政学的課題に対処するためには、経済に強く、明確なビジョンを持つ参謀を置くことが重要だと思います。経済界の専門知識を活用することで、効果的な政策を実現し、国民の生活を向上させることに最善を尽くして欲しいと思います。ダイモン氏が指摘するように、経済界や野党関係者を含め、最も優秀な人材を閣僚に起用することが、深刻な国内外の問題に立ち向かう上で、ある意味、鍵となると感じます。


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