私たちが求めるのは「優しい破滅」? 行方不明展を解剖する。【大森時生×梨×オダウエダ植田】
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本日、同じ部の大森時生が手掛ける『行方不明展』行ってきました。
考察好きな一人客が多いかと思いきや、カップルが多かったことにも驚きました。色んな種類の行方不明の展示があり、一見展示でないもののディテールにもかなりこだわり作りこんでいるのですが、フィクションと分かっていても何とも言えない気持ちにも。文字だと全く表現できていないので、見に行ってみて下さい。三越前で9月1日までやっているそうです。
行方不明展→ https://yukuefumei.com/
特別番組→ https://www.youtube.com/watch?v=cSCJx3QVCjE行方不明展、行きましたが面白かった。物の行方、人の行方、記憶の行方という切り口も斬新だし、文脈の作り方も絶妙。
現代アートのインスタレーションの一類型としてモキュメンタリーを定義できるというか、瀬戸内や越後妻有のトリエンナーレでの展示にあっても何の違和感もなさそう。