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日銀が大口決済の前提を変える? ステーブルコインの限界と「CBDC強制導入論」

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注目のコメント

  • 木下 智博
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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    須合決済システム課長の言われた「トークン化された預金」の仕組みは、それが移転されていく取引の透明化や、マネロン規制対応負担の軽減というメリットはありそうです。
    しかし、銀行預金の振替という極めて低コストな方法で行われているホールセールの資金決済システムの効率性を著しく阻害するデメリットがあります。
    例えば、ある貿易商社AがB銀行に持つ当座預金3億円のうち2億円を「トークン化」し輸入代金決済に使用すると、その2億円はユニークに特定されたものとして、その後、誰の手に渡っても、分散型台帳技術によって管理されることになります。世界に散らばる台帳の管理者がコンピューターを走らせて台帳を付ける事務負担を強いられるわけです。
    残りの預金1億円は、消費寄託契約の対象として、B銀行だけが、これまでどおりに台帳を管理すれば済み、とても低コストです。
    「トークン化された預金」というアイデアは、分散型台帳技術を使いたいという技術者のこだわりが暴走しただけのものではないでしょうか。


  • 岡田 賢明
    Engineer in USA→in Japan

    こういう本質的な動きは応援します。他方で投機的な仮想通貨の動きはそろそろ治ってほしい。


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