不満なら「対抗馬になれ」 バイデン氏、撤退論を断固拒否
コメント
注目のコメント
本来ならば、挑戦者である共和党からの大統領候補者が複数いて、政策論争を闘わせつつ候補者が絞られていく過程で、民主党も「本当にバイデン氏で良いのか？」という論争があったはずです。
しかしながら、今回は、共和党候補者がトランプ氏と早々に決まり、現状、テレべDebateでの失敗から、バイデン氏の年齢問題がクローズアップされています。
けれども、ウクライナ紛争やパレスチナ・イスラエル紛争が続き、ロシアとの対立が深まる中で、大国アメリカはどうするのか？という壮大な争点で大統領選挙を闘うのが筋でしょう。
バイデン氏は29歳から上院議員を務めていた生粋の政治家ですから、ここに来て、「不満ならば対抗馬になれ！」と、言ってみれば原則論に立ち返っているということではないでしょうか？
もし私がバイデン氏の家族ならば、余生10年くらいを穏やかに家族で時間を過ごしたい…とかならないのかな？と素朴に感じるのですが、生粋の政治家たるバイデン氏は違うのだなと思いました。
追記
Copilotに歴代大統領が何歳まで生きているか？を聞いてみたのですが、第二次世界大戦前までは在任中に亡くなる方が意外にいましたが、1970年以降に大統領になった方々は結構長生きしていますね。
個人的には、バイデン氏の高齢問題を語るならば、副大統領2期目となるハリス氏の力量をアピールするのが筋だよね…とか思っていますとにかく今は強気の発言をして弱い大統領というイメージを払しょくするしかありません。
言えば言う程むなしく感じますが。
トランプ氏がもし当選しても任期中に80歳を超えます。
80歳を過ぎたリーダーしかいないアメリカは深刻な人材不足ですね。
バイデン大統領と言う通り、党大会で本当に若い対抗馬が出ることを祈ります。
