今、勢いのある国内スタートアップは? 300社超応募のピッチ大会から見える事業トレンド
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注目のコメント
IVSでの入賞者紹介。国内外から300社の応募があり、どのピッチも優勝レベルだったと会場では聞きました。
今年はSaaSサービスがなく、ハードウェアや環境テックなど海外でも注目の領域が増加。既存の事業に当たり前にAIが入っており、サービス価値を上げる役割を果たしていたこともポイントです。日本の産業別GDP比や競争力を考えれば、これまでSaaS企業が目立っていたのは少しいびつだったと思います。その意味で宇宙やバイオ、物流などの分野のスタートアップが台頭してきているのは歓迎すべきだと思います。
IVSに当社WACULは2015年に出場しました。
優勝したのはキッズライン。WACULはもちろん優勝しませんでしたが現在は上場することができました。そのほか、ウェルスナビ、セーフィーそしてZUUも仲間です。2015年に優勝しなかった4社が今、上場済みです。
優勝しなくても大丈夫。