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【速報】GPIF 2023年度の運用実績は45.4兆円の黒字 黒字額は過去最大 株高と円安が寄与

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注目のコメント

  • 塚本 俊太郎
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    金融教育家

    GPIFは日本株式:日本債券:外国株式:外国債券に25%ずつ投資しています。昨年度は株式市場が好調、かつ円安が進んだことでリターンが大きくなっています。このリターンは、今後負担が重くなる今の若手世代のために活用されることになります。今すぐ年金支給額が増えることには使われないので、そこだけ注意しましょう。


  • 辛坊 正記
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    GPIFの運用残高は2021年186兆円、2022年197兆円、2023年200兆円、そして今年3月245兆円と順調に増え続けていますけど、ドルに換算すると2021年3月が1兆7千億ドルで、今年3月は1兆6千億ドルしかありません。急激に進んだ円安がもたらした結果です。

    GPIFの運用残高は円で支払う将来の年金額を調整するためのプールですから円建てで増えていればいいようなものですが、円建てとドル建てのこのギャップは、年金の価値とそれを支える資金プールの価値が世界の中で落ち続けていることを意味します。黒字額が過去最大と喜んでばかりもいられません (・・;ウーン


  • 前田 和孝
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    株式会社明治安田総合研究所 経済調査部 エコノミスト(主任研究員)

    ほかの方も言われていますが、GPIFが運用する年金積立金は将来世代の給付水準を下支えするものなので今の保険料や給付には関係ありません。とはいえ、年間の年金支給額の4.9年分の積立金というのは諸外国と比べて多いのは事実です。取り崩すことはあり得ませんが、すでに始まっているスタートアップへの投資割合をもっと増やすなどは将来の経済成長に寄与するという観点でも一考の余地ありかと思います。


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