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なぜコーヒーより中毒性が弱いティーチェーンが儲かるのか…あのタピオカ店もブーム終焉後ティーで絶好調

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注目のコメント

  • 木村 元紀
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    クリエイティブディレクター / 元 京都市ブランディングアドバイザー

    人は1日に8回飲み物を口にする。そのうちの何杯目と何杯目をこの商品では取りに行く。みたいな企画書を書きながら飲料商品開発プロジェクトに関わってきました。
    お茶市場はとても難易度が高く、だからこそお題としては極めておもしろいですよね。

    中でもタリーズコーヒージャパンの創業者松田公太さんが2002年から手がけていたKOOTS GREEN TEAは着目が早かった。KOOTSが撤退した2016年、私がCreative Directorを務めたLipton Fruits in Teaの仕事でも、紅茶をアイスティーとして、麦茶のようにゴクゴク飲んでもらうという飲用スタイルを提案しました。家庭用冷蔵庫の麦茶のボトルの居場所を狙うという戦略です。その後、定番商品化されて今に至ります。

    砂糖の魅力を使わずに、お茶の香りなど難易度高めの嗜好品の世界をどれだけ多くの人口に訴求できるか。そして定着させられるか。これは国規模の健康増進、公衆衛生上の利点も大きいチャレンジです。

    様々な種類のお茶を1日2リットル以上飲む私の体感ですが、テアニンが含まれる緑茶や紅茶はコーヒーに比べて、澄み切った集中力が持続する時間が明らかに長いです。これはお茶に含まれるカフェインの中枢神経興奮作用を抑制するからだと言われています。
    毎日血中のカフェイン濃度を計算しながらお茶を飲んでいますが、カフェインとテアニンをうまく拮抗させて脳が澄み渡る状態を招き入れるのは重要なルーティンです。頭で仕事をしている人は断然お茶にコンバートした方が良いと思います。


  • 新田 嘉一郎
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    株式会社平田牧場 取締役 / 事業本部 副本部長

    コーヒーチェーンと同様に千円でダラダラできる[せんだら需要]の選択肢が増えて、さらに東京を中心とした都会はスタバの価格でも比較的安く感じる場合があるので同価格帯のお茶チェーンは比較的コスパが良い部類に入っているの思われます。


  • 田中 英東
    路傍の石

    緑茶も巻き込んで欲しい。
    色んな茶葉を口にする機会ってお茶屋さんの試飲くらいですからね。いつも飲んでいるもの以外を試す機会がない。

    紅茶も緑茶もオタクの入口を用意するチャンスはあると思います。


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