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もっとも人間の皮膚を切り裂く「紙の厚さ」 デンマークの物理学者が特定

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注目のコメント

  • 今井 明子
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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    面白いですねー! 確かに厚紙でもティッシュみたいな薄い紙でも切れないですしね。この研究結果をもとに、紙のナイフを検討するというのもまた面白いです。


  • Arikawa Hideki
    国内SIer システムエンジニア

    どんな目論見でこんな研究をしたのか気になり、論文のAbstractを和訳してみましたが、興味が湧いたから調べた以上の情報がなかったです。
    また知見に刺激されて、紙鉈つくったとのこと。
    この知見を、何かに応用できそうか考えたけど、私には思いつかず。

    https://journals.aps.org/pre/accepted/aa072Kc5A071ae0708c39799a466b7d26e3ac2a0e
    ⇒ABSTRACT
    情報の普及と保存を可能にする紙は、千年以上にわたって人類の文化の中心的存在であった。
    しかし、その使用は、紙による切り傷という一般的な怪我と関連している。驚くべきことに、柔軟な紙が軟部組織を切り裂く物理学的根拠は未解決のままである。特に、紙の切り傷が予測不可能に発生すること、しばしば限られた厚み範囲に限定されることについては、説明されていない。
    ここでは、紙を切る際の運動、変形、応力を可視化・定量化し、切断、形状、材料特性の間の極めて複雑な関係を明らかにした。スライシングと座屈の競合が紙の切断を開始する確率を制御するという仮説に基づくモデルを開発し、その検証に成功した。
    これにより、特定の厚さの紙(例えばドットマトリクス紙に相当)が最も危険である理由を説明し、紙の不規則な切断の発生を確率論的に解釈することを示唆した。
    これらの知見に刺激され、我々はついに、リサイクル可能な切断ツールが紙の驚くべき力を利用できることを示す。


  • 板垣 えり子
    無し 無し

    ふぅ〜ん・・・そうなんだ。
    でも、なぁ〜んだそうなのか。
    今のところ役に立たないみたいでも、面白かったです。


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