パチンコ大手マルハン、高収入&超ホワイト企業?年収1千万円、残業は月8時間
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注目のコメント
仲の良い友人がマルハンの本社勤務ですが、
確かに残業の管理がしっかりしており少なく、
学歴問わず実力次第で昇進チャンスあり、
住宅補助あり、とかなり優良企業な印象です。
パチンコ以外の事業や新規事業開拓にもアグレッシブ。
一流大手ですが、半ばベンチャー的な
スピード感で事業変遷していると思います。
確かに若手の就職・転職先としては穴場でしょうね。
もはやマルハン=パチンコ=ギャンブルでしょ?というイメージは古いですね。「銀行サービスの提供や日本など諸外国からの投資促進に加え、先進的なデジタル化と金融技術を導入することにより、人々の生活・仕事の向上、東南アジア経済の持続可能な発展に貢献していきます」 (@@。
これ、マルハンさんの採用サイトの一節です。「私たちの仕事は『パチンコ業』ではなく『パチンコ業界を変える』ことであり、自ら生み出す価値により、人々に笑顔と幸せを届けること(同サイト)」とも書いてある。
https://www.maruhan-east-newgrads.com/cognition/business/
パチンコで家を建てたと言われる猛者が私の叔父にいましたが、私は負け続けて遠い昔に止めたので、マルハンさんに何の義理もありません。しかし、コロナ禍を経てパチン業界が厳しい状況に置かれる中で、この発展ぶりは素晴らしい。どんな事業でも、変化を恐れずチャレンジすることが大事と改めて感じさせられました。
2006年にマイクロファイナンスが貧困救済策として評価され、グラミン銀行とムハマド・ユヌス氏がノーベル平和賞を受賞しています。マルハンさんが進めているのは2012年にシンガポールで設立したMARUHAN Investment Asia Pte. Ltd.(MIA)を通じて行う東南アジア地域での金融サービス事業のようですが、流石に日本でパチンコ業がこうした金融事業に進出するのは難しかったということなのか (・・?
いずれにしても、パチンコ屋さん(失礼)とは余りにもかけ離れたイメージです。日本の発展でなく「東南アジア経済の持続可能な発展に貢献」 とあるのが、日本の衰退を予見されているようでちょっぴり寂しくはありますが f(^^;(元)名門ゴルフ場の太平洋クラブのオーナーでもありますね。同業他社が上場申請をしようとしたときに「パチンコはグレーだから無理」と却下されたのを見て、そこから正業に大きくシフトしたと聞きます。
個人的にはラブ(ファッション)ホテル業から出発してリゾート事業や飲食業(うどんのつるとんたん)など完全に正業にシフトしたカトープレジャーグループが被って見えます。