【絶歌】抗議文に対する太田出版の返事が届く

コメント

注目のコメント

• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2015年06月18日

  被害者の遺族が嫌がることをやるのは、反省していない証。
• mik yam

  社会人6年目

  ・2015年06月18日
• 加藤 僚一

  無職（人生再設計第一世代）

  ・2015年06月18日

  こういう話題でいつも感じるが、倫理と感情を結びつけて論じる資格があるのは当事者だけだ。ここで表出している問題は、こういった事態に対してこの国の司法制度や犯罪と人権に関する法制度が、未だ明確なルールを持ち合わせていないということだ。ルールなき争いは、不毛な結果しか生まない。この事態に憂慮し問題意識を抱くなら、批判よりルールを考えるのが筋だろう。
  
  そもそも自由って何なのか？人権って何なのか？
  犯罪者を罰することの意味は？刑罰を全うした人はどう扱われる？
  犯罪者にも認められる権利とは？逆に制限されるべき権利とは？
  その制限はいつまで課せられ続ける？
  
  既にある法律に大体おおよその答えはあるし、それでもこの事態に対して明確なルールが見いだせていないんだから、新たなルールが必要な事は自明の理だろう。