アメリカ人の平均的な「貯蓄残高」はいくらか? 年齢・家族構成・人種などで分析
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中央値見ないと実態はわからないですし、証券口座なども含まれていないので大したことがわからないレポートです。
人種や学歴や住宅購入有無によって貯蓄額に差があったようです。日本の平均貯蓄額1563万円 (2021年金融広報中央委員会)である。
中央値出ないから実態はわからないと言う方のもありますが、平均同士で比べると、日本の方が貯蓄額があるようにもとらえらる。
が、現金 株式 保険等の保有割合から逆算して、平均金融資産を算出すると
日本 2883万円
アメリカ 7428万円
となる
2024年1月のビックマックの価格 為替を加味して 物価高を加味した比較だと
日本 2883万円
実質 アメリカ 3993万円
為替の影響等あるので不明瞭ですが。
日本円で日本の価値でいうと1000万円ほどアメリカの方が平均金融資産が多いと推測されるこの数字の中に株式や投資信託、401k などは含まれておらず、いつでも引き出せる流動資産のみのカウントしているようです。日本人が通常イメージする貯蓄残高とは非流動資産も含めているとすると、米国人のそれはここの数字の5-10 倍あるのではないでしょうか。でないと老後はとても暮らしていけません。