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S&P500年末目標引き上げ相次ぐ、最高6000に AI投資熱で

Reuters
48
Picks

AI要約

  1. 1
    ゴールドマン・サックスは、S&P500種の年末目標を5200から5600に引き上げた
  2. 2
    米ハイテク大手5社の収益が好調に伸びていることや、株価収益率(PER)の上昇が理由
  3. 3
    マイクロソフト、エヌビディア、グーグル、アマゾン、メタ・プラットフォームズの時価総額がS&P500種銘柄の25%に相当
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コメント


注目のコメント

  • 黒瀬 浩一
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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    約5-7年前のAIブームは完全に崩れました。自動車の自動運転はいつになっても実現せず、ゴルフのAIドライバーは全くAIではない、等の理由です。そこでコロナ禍後に降って湧いたのが生成AIです。ただし、これが本当に社会を変える技術なのか、単なる過剰な期待なのか、はまだ判別できないと思います。この記事にある企業は生成AIの商品を提供する企業ばかりです。生成AIを使って高収益を出した企業が実はまだほとんどなのが現実です。IT調査会社のガートナーは、ITの技術革新が黎明期→過剰な期待期→幻滅期→普及期というようにいつも同じパターンを辿るとしてハイプサイクルを提唱しています。そして今の生成AIは過剰な期待期としています。ハイプサイクルは株価と同じ動きをします。証券会社が出す株価予想は、過去の予想の的中度の実績を出しません。そういうものとして認識しておくのが得策だと思います。


  • 佐藤 元則
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    NCB Lab. 代表

    エバーコアISIは、4750から6000に引き上げました。AIが牽引役です。初心者は個別銘柄に投資するよりも、S&P500 ETFのほうがパフォーマンスが高い。


  • 川崎 裕一
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    カワサキ企画 代表取締役社長

    ゴールドマン・サックスの14日付のメモによると、マイクロソフト、エヌビディア、 グーグル、アマゾン 、メタ・プラットフォームズは合計で45%急騰し、時価総額はS&P500種銘柄の25%に相当。「ハイテク5社の2024年の業績見通し上方修正に加え、人工知能(AI)に対する投資熱の高まりに起因するバリュエーションの拡大が上昇の原動力になっている」とした。

    ここについて。昨年から今年のAIの進化については、想像を超えるものはない。順当な進化を遂げてきている。一般消費者向けサービスにおいては、ChatGPT、StableDiffusion、VEOなどがある。ただし、それらは繰り返すが、想像の範囲を超えていない。一方LLMの進化に必要不可欠なデータセット、電気などが不足する課題は明らかになっている。

    もうしばらくすればAIのハイプはまた終わり、AIの土台となるLLMの問題解決をレイヤーの深いところで解決する本質的な議論に移り、そこからまだ株価は上がるようになるだろう。


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