生成AIで検索市場が大変革、グーグル対抗の「Perplexity」が月40%も大躍進のワケ
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注目のコメント
Perplexityは調べものによく使います。ちょっと癖があるのでセカンドオピニオンとして。
「生成AIがユーザーと会話をするということを前提にコンテンツを作成することも重要になる」はかなり影響ありますね。深く包括的なコンテンツが選ばれそうです。私も時々、https://www.perplexity.ai/ を使っています。正直便利です。
ものごとを調べるのに適した生成AIっぽいですよね。
でも、類似画像を調べるときとか、URLが欲しいときとか、やっぱGoogoleさんなんですよね。
我々の体に染みついたあの20年以上も続いているGoogleのエクスペリエンスからはなかなか脱却できないのですが、最近は徐々にほかの方法も試すようになりました。Perplexity AIは、最近、コンテンツの不正使用と盗用の疑いでForbesから非難を受けました。Forbesは、Perplexityがドローン会社に関するForbesの有料記事からほとんどの報道内容を盗用し、わかりにくい方法でForbesを引用したと訴えています。ただ同社は情報源の明示を改善するインターフェースの改善のたった1日で対応しており、この動きは非常に早く好感がもてました。一方で、AIによる著作物の利用は引用の要件を満たすのか、法的にグレーゾーンの部分もあるので、perplexityはOpenAIと同様に出版社やメディアと収益分配モデルをしいて提携する方向も模索しています。
私もperplexity proユーザーですが、便利の背後には複雑な問題が絡んでいることがAI業界は多いことを忘れてはいけないですね。