世界のタイヤ市場は、ブリジストン、ミシュラン、グッドイヤーがそれぞれ10%強のシェアを握って3強だったと認識。そんな中、住ゴムはグッドイヤーの肩に乗る形で世界戦略を進めてきた。 けど、もはや成長ドライバは欧米ではなく新興国。また、R&Dでももはや学ぶことは少ない。なので提携の価値はない。という判断ですかね。グッドイヤー側も、日本での販路なんてこれから旨み少ないと普通に思うだろうし。 当然ながら、タイヤ業界は完成車市場の動きに追随するでしょうから、新興国でのシェア争いに主軸が移りつつある、その象徴ということですかね。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか