美容室が過去最多ペースで倒産、もう技術だけではやっていけない時代に…チェーン店は労働環境改善に取り組むも、個人経営店の行く末は…
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注目のコメント
信号機より数が多い美容院。
26万件ある中、3ヶ月で46件倒産は、そこまで多くないのでは。
むしろ少子高齢化の中、実技術やコミュニケーション力のある未来の美容師に、どう間口を広げるか、近所にあるコミュニケーションできる場としての価値をどうあげることができるか、に目を向ける方が大事な気がします。
最近は、店舗を開かなくてもシェア美容室で、個人で営む方も増えています。
SNSで直接営業、つながりを持てる時代、ライセンスや店舗の考え方のアップデートが必要なのかもしれませんまぁ、コンビニがない田舎町でも美容室や理髪店はありますからね。都会ももちろん、腐るほどあります。
最近落ち着きましたが、無駄にカリスマ美容師とか煽った結果の様に見えますね。別に勉強出来なくても慣れますし、稼げるとかカッコいいなどのイメージが多く持たれていたのもあるでしょう。
ただ、増えれば淘汰されるのは当然の流れです。
あと、不要論もありますが、人間がフィジカルな付き合いをし、視覚情報から多くの情報を得ている限り「おしゃれ」は無くならないので消えることはないし、おしゃれを提供する美容室や理髪店は無くならないでしょう。
必要ない仕事と言うのはあまりに失礼です。美容院に行く時間、カットされてる時間、そしてお金、それらすべて無駄と感じて、15年ほどセルフカット。周囲にセルフカットと言うと、かならず驚かれるので、クオリティには問題はないと思われる。
そもそも、それほど必要のない仕事だと思います。