高齢化率、過去最高２６％＝１人暮らしも増加−高齢社会白書

コメント

注目のコメント

• 白鳥 俊哉

  フリーランス 講師

  ・2015年06月12日

  65歳以上の高齢者が全人口に占める割合は昨年10月現在で26％。一昨年と比べると高齢化率は0.9％上昇しており、こうした数字を見せられると、日本の高齢化が進んでいる現実を突きつけられます。まだ今年の白書全文はネットでアクセスできないのですが、一昨年の段階ですでに高齢化率が30％を超えている秋田県、島根県、山口県、高知県の動向を見てみたいところです。
• 崔 真淑

  エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売！ Good News and Companies 代表取締役

  ・2015年06月12日

  そして、これに伴ってか2014年の家計貯蓄率はマイナスに転じています。釈迦に説法ですが社会保障費も拡大。先日、湿布を保険対象外の話がでていましたが、身近なところに徐々に高齢化の影響が更に大きくでてきていますね。
• 持丸 強志

  Longine 証券アナリスト

  ・2015年06月12日

  個人的には、ここから先、高齢化はあまり進まないと思う。今の高齢化社会の“主役”のシニア層は、終戦後の焼け野原状態を経験している人が多い。そういう人はずっと粗食で健康。昭和30年代後半以降に生まれた人は、幼少期からハンバーガーやカップラーメン、高カロリー食品を食べて育ってきた。私もそうだが、もう長生きしないと思う(と言っても70歳くらいまでは生きるかな)。大人になってから自然食に切り替えても遅い。