円相場(NY)一時1ドル=154円台半ばまで値上がり 約3週間ぶり
NHKニュース
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注目のコメント
アベノミクス時の日本は財政締めすぎて日銀の金融緩和に負担がかかりすぎた一方、現在の米国は財政緩めすぎてFRBの金融引き締めに負担ががかかりすぎている印象です。
今週の円高は、景気指標の悪化で米国長期金利が低下したことをきっかけに、シカゴIMMをみて史上最高まで膨らんだ円ショート・ポジションが、円を買い戻したことに変動とみて良いと思います。東京タイム7日朝の段階で156円台に戻っています。この円高は、トレンドとして続くファンダメに裏付けされたものではないと思います。
アメリカの景気後退を示す指標の数値が出てきていますので利下げが意識されているのだろうと思います