【泉房穂】日本が「負担地獄」から抜け出す方法
NewsPicks編集部
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元明石市長の泉房穂氏は「負担増は必要はない。税金の使い道を変えればいいだけ」と主張しています。
今の日本は、現役世代への負担増→生活水準の低下→少子化という負のループに陥っています。そこから抜け出して「安心できる社会」を作るには何が必要なのでしょうか。
「5つの無償化」で明石市の税収と人口を増やした泉氏に聞きました。先日の記事での橘玲氏(https://newspicks.com/news/10032640?ref=user_225356)といい問題点を鋭く指摘できる方は沢山いる。しかしなぜ、現実行内容や実行者を批判評論ばかりして、『自ら是正を図る実行者』が現れないのでしょうか。
ある意味で問題の本質はそこにあると思います。結局は『実行』が全てです。
あと↓はとても大事で実行されていた点でスゴいと思います。しかし、我々が使う上では『目的を見失ってはいけない』と思いました。
例えば「した方がいい」。誰にとって何のためにした方がいいのか。そこを意識しないと都合よく解釈されてしまいます。
『「してはいけない(ドント)」「してもしなくてもいい(メイ)」「した方がいい(ベター)」「するべき(マスト)」の4つに分けてお金の使い道を決めていたのです。』