原油先物は横ばい、OPECプラス会合控え
AI要約(β版試験運用中)
- 1アジア時間の原油先物はほぼ横ばい。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の会合が待たれている
- 2北海ブレント先物7月限は0.11ドル高の1バレル=82.23ドル。米WTI原油先物は0.13ドル高の77.85ドル
- 3OPECプラス閣僚会合で、220万バレルの自主減産を今年後半も継続するかどうかを協議する予定。燃費効率改善と電気自動車(EV)の普及により、石油需要は引き続き軟調となる可能性があると指摘されている
コメント
この記事に対するご意見や感想を投稿してみませんか。