トヨタ、液体水素エンジン車の航続距離1.5倍の135キロに タンク改良
AI要約
- 1トヨタ自動車は液体水素を燃料とする水素エンジン車の航続距離を約135キロに伸ばし、改良した車両を富士スピードウェイで24時間耐久レースで走らせる
- 2水素エンジンは二酸化炭素を出さず、温暖化ガス排出量の削減が見込める技術であり、トヨタはこれをカーボンニュートラル技術の選択肢にしたいと考えている
- 3気体水素よりも低圧で液体水素を効率的に搭載できるため、航続距離が向上し、昨年のレースでの技術課題に取り組んでいる
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