1口330万円が2時間半で200口完売…東京の子育て世代が「館山のシェア別荘」に飛びついた意外すぎる理由
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“特別なことは何もせず、近所を散歩して、
推しのレストランでご飯を食べて、
泊まっただけなんですが
久しぶりに母と2人でゆっくり話せました。
こういう時間も、自分の地元のように
気楽に過ごせる場所があってこそ持てるもの。
母もとても喜んで、次回を楽しみにしてくれています。”
こういう時間の過ごし方を忙しい人ほど求めていると思います。
本当に素敵。
しかも300万円で別荘が手に入り
シェア別荘だからこそ
メンテナンスを心配しなくとも
価値観を共感している人が
きれいにメンテナンスしてくれている
と思うと安心しますね。
子供たちとの思い出も一層特別なものになりそう。
ホテルステイは引退後に夫婦二人で
いくらでも楽しめますからね。房総半島南端にある館山市の気候は、冬は暖かく夏は涼しい海洋性で、過ごしやすそうです。沖合を流れる黒潮から影響を受けています。
https://www.mboso-etoko.jp/sports/kikou.html
東京から近い場所にリーズナブルな価格の滞在場所を持つことは、中間所得層の理想かもしれません。この物件の主要客にあたるミレニアル世代が20代の頃、男性を対象に行なったグループインタビューで車よりも家が欲しいという意見が集まりました。時を経てコスパの良い二拠点生活のニーズに発展したのかもしれないです。
年間宿泊数の未消化分をSANUが自動的に買い取ってくれるのも良いですね。非日常的でありつつ流行り廃れがなさそうな建物や室内のデザインも狙いどころが良いです。定期借地権30年なので30年利用できる計算でのコスパを考えて購入していると思われますが、20~30年後に住まいの形態がどのように変化しているのかも気になります。