ライドシェアは都心部に加えて地方でこそ必要です。が、現状で仕組みが周知されていないのか、タクシー運転手に比べた魅力が小さいのか、希望者が殺到する状況にはありません。 安全安心が大前提ですが、利用者の利便性を高めるためにも事業者の新規参入を促す規制緩和が必要です。 そもそもは過疎地の移動の不自由を解消するために「自家用自動車有償運送事業」の考え方ができたのですから。 地方でのライドシェア担い手確保の方策具体化に国は踏み込むべきです。
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