Takahiro M

エンタメ目的で見てます。 卒業すれば100%KO大学に進学できるパスを捨てて、KO志木高校を2年で自主退学した、恐らく初めての人間です。 福沢諭吉の唱えた独立自尊が完全に失われたKO義塾の現状に吐き気を催したのて辞めました。この学校では100%大学に進学できるために教員は怠惰そのもの、学生もそれに甘んじていました。この学校は看板だけに価値が集中しており、残念ながら中身がありません。諭吉先生が泣いてます。学生みんなで「ゆきちくび」なんてけなしていました。  しかしまたご縁あって、高卒認定取った後に一般でKO大学に入り、大学、大学院で応用化学を専攻、完成車メーカー生産技術を6年、先行開発を2年経験し、外資系DXコンサル会社に転職。 その後、M&A事業承継ファンドに転職、独立。34歳。  所謂JTCは滅びるしかないと思っています。自動車メーカーも同じ道を辿るでしょう。そんな未来が見えたのと、いつまでも横並びにされる年功序列、終身雇用に吐き気を催したのでメーカー辞めました。  日本はタテ社会による権威マネジメントを敷いているために必要なイノベーションを起こせず、失われた平成30年を過ごしたのだと考えています。日本が再成長するにはデジタルでフラット化された仕組みを入れていく必要があります。ただし、JTCはもはや自己変革は不可能なのでほっとけばいいと思います。特に自動車産業は、テスラBYDに折角だからEV化のついでにぶっ壊して貰った方が、日本にとって長期的に良いでしょう。日本の自動車産業をどうこうしようと考える時間がもったいないです。 それよりも、中小企業でもそれなりに売り上げたってるところで、要素技術も確立していてポテンシャルはあるけど後継者がいないところを承継して、デジタル化を推進した上で再成長させ、JTCに代わる新陳代謝を促進していくことが必要です。中小企業でもデジタルは十分に使える土壌は整っているし、むしろ大企業ほど内部抵抗が発生してデジタル化は進みません。デジタル化は社長のやる気や理解が無いと絶対進みません。なのでJTCにおけるDXは困難です。なので中小企業でポテンシャルあるところをデジタル化して成長させることの方が生産的だと思います。