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中国に脅かされる日本の教育界─当局に拘束される教授、研究者、留学生(クーリエ・ジャポン)
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『中国の「刑事訴訟法」では、もともと「真実を供述することは義務である」とされて黙秘権は認められていないが、2018年10月に改正・強化され、「認罪認罰従寛」制度が創設された。
「自ら罪を認めて(認罪)、反省すれば(認罰)、情状酌量して量刑が軽くなる(従寛)」という制度である。逆に言えば、「もし罪を認めなければ、重罰に処される」ということになる。
在日30年になる袁克勤元教授は、誠実で正義感が強く、無実を主張して闘う姿勢を示していたという。そのため拘留期間が長引き、起訴されたのではないかと推測されている。
しかしながら、袁元教授を「スパイ罪」に問うには、中国の司法の場でも「証拠不充分」で2度起訴が見送られ、3度目でようやく起訴されたことから、よほど罪状を作り出すことに苦労した結果ではないだろうか。』(本文より)
まともな国の法律とは思えない。
かつての日本もそうだったろうけれども。しかもいまだその復活を望んでいる人たちもいる。
ロシア大統領、「核紛争」警告 欧米部隊派遣でも侵攻継続
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『たプーチン氏は、欧米が自国部隊の派遣や、欧米製兵器を使ったロシア領内への攻撃容認などで事態を悪化させれば米ロの「戦略兵器の均衡」が崩れて深刻な事態を招く恐れがあると指摘。「彼らは世界的紛争を望むのだろうか」と述べて、核戦争に発展する可能性を示唆した。
ウクライナ東部ハリコフ州でのロシア軍の攻勢はウクライナの越境攻撃からロシア西部を防衛するためだとし、「攻撃が続けば安全地帯を設けなければならなくなると何度も言ってきた。欧米が自ら招いた結果だ」と述べ、ウクライナに長距離攻撃兵器を供与する欧米を批判した。』(本文より)
はて。核兵器使用で脅しをかけているのはプーチンで、越境攻撃をしているのもロシアなんだが。
戦争を拡大して、広いロシア圏をつくろうとしているのは誰だ。そういう人に北方領土交渉に期待を持った人たちがいたけど、判断に誤りはなかったのか。
中国外相、台湾新総統を批判 「国家と祖先を裏切る」(ロイター)
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台湾の歴史を顧みれば、中国本土支配者が台湾のために何かしたこともなく、台湾の人々のために貢献したこともない。化外の地、化外の民として放っておくか、本土に反抗する者達の避難地として迫害しかしてこなかったのに、何故「国家と祖先を裏切る醜い行為は恥ずべきものだ」なのか?恥ずべきは支配と搾取しか考えてこなかった中国共産党と、台湾に逃げ込んで傍若無人な振る舞いをした国民党軍ではないのか。
その国民党の末裔も包摂しつつ新しい文化を育てた台湾人にこそ国家として認められてしかるべきだと思う。
因みに、中国にとってチベットや新疆ウイグル地区など多くの所も長い間「化外の地」「化外の民」であったらしい。中華文明の恩恵を受けるどころか、被害しか被っていない共産党中国が台湾人の「祖国」であるはずもない。
NORMAL
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