ファーウェイの5G参入、NZ当局も禁止通告
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んー、こういう国家防衛も必要なのか。
どこまでが本当かわからんけど、ファーウェイがそこまで仕込んでるなら、ヤバいな、ほんと。ミャンマーはファーウェイ天国だけどw
注目のコメント
諜報機関が傍受した情報を共有しているファイブアイズ(米英豪NZ加)の内、加を除いて華為を排除したわけだが、いずれ加もそうするのでしょう。つまり、安いからといって中国製の情報通信機器を使うことは安全保障上のリスクが大きいということはもはや共通認識になっているわけです。日本もそのようにしなければインテリジェンスの面で信用を失っていくことになるでしょう。
安全保障上の懸念と自国市場の発展性の狭間で各国とも難しい判断が迫られていますね。
たしかに中国の法律により、中国企業は中国政府に協力する義務があり、また大手企業の多くは企業内共産党を組織していますので、可能性として情報漏洩がないとは言い切れません。
しかしながら5Gで電波の使用効率を最大化する技術の一つにTDD(時分割多重)方式があり、この技術は3G以降国策としてずっとTDDを採用してきた中国企業に一日の長があるのもまた事実です。自由貿易を謳っているアメリカが他国の成長を抑える行動は、過去にも歴史があるでしょう。日本の製造業が世界を席巻した時に、アメリカの金融鉄棒にやられて、覇権争うためには、どんな理不尽な理由でも見つけられる。
鎖国的な方針になれば、他国にも警戒される。 グローバル化が進む中、お互いの依存性が高く、相手への打撃は別の形で帰ってくる。
中国近代史の鎖国的な政策がある故に、他国との貿易が少なくなり、世界の発展に取り残され、オープンな国こそ、将来がある。 アメリカは鎖国しつつ、中国はオープンする。 将来の世界勢力構図、より大きく変化していく。